玉森 ゆきみさん (子育てのタネ主宰)【SNSを味方につけてママの理想の働きを実現する】
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第60回目 の「竹内エリカのわくわく子育てcaféゲストインタビュー」
今回のゲスト 玉森 ゆきみ(たまもりゆきみ)さん
32歳の2歳児のママです。
私は10年間六本木でパーソナルトレーナーとして働いており子供からご年配の方、スポーツ選手、芸能人の方など
年間2000本以上週休1日休みでバリバリ働いていました。
産後もすぐに仕事復帰するつもりで色々と段取りをしていましたが、娘とゆっくりとした時間を過ごす中で自分が忙しさにかまけて
家族や友人や自分の生活や暮らしを大切にすることをもしかしたら忘れていたんじゃないかと思いはじめました。
上京したこともあり地元の家族や友人にこのペースで働いていたら人生であと何度この人たちと会えるのか。。
など考えたりしている間に、タイミング良く(?)保育園にも入れず、結局2年間丸々育児休暇をもらいました。
育児はと言うと、仕事中は子供達に好かれやすい事もあり、子供に接することに慣れていると思っていたのですが、
とんだ自惚れだったと気づきます。
娘自体はとても育てやすく(先生のお話を聞いてからは気質が似ているのかなぁと思ったりもしました。)
それでも寝れない、なぜ泣いているのわからない、なにか不安なことがあると毎日スマホで調べまくる日々の中で
莫大数のな子育て情報が溢れていることを知りました。
その中でも科学的根拠のない危険なものや日常に取り入れがたい育児論などが、お母さん達をゆっくりゆっくり
苦しめているということも知りました。
子供が1歳半になった頃、自分に余裕が出来徐々にインスタグラムを利用しパーソナルトレーナーとしての
自分が子供にとって良いと思ったことを発信する様になり沢山の方から相談を受ける様になりました。
しかし自分の知識には運動を通しての子育てというある種偏りがあるので、もっと根本的なアドバイスをしたいと思い、本を100冊近く読みました。
その中で一番スッと自分にとって軸となる考え方が出来そうと思ったのが竹内エリカ先生の御著書でした。
読んでいくうちにどんどんハマってしまいキッズコーチングが自分にとって今一番必要なものだと確信し、
すぐに調べるとタイミング良く先生から直接学べるチャンスが到来したため受講の申し込みをさせて頂きました。
まずはインスタグラムを使用してキッズコーチングのことを配信し、そこからワークショップ、
運動指導者へのコーチング講座の開催はもちろん、いつかはクラウドファンディングを利用して夢の保育園を作ります。
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